【観戦日記】ダメなところを凝縮したような延長負け ── 牽制アウトに唖然、点差以上の力の差。今週ホームで1勝5敗、借金20が見えてきた

試合レポート

1-4。延長12回の末の敗戦。今のドラゴンズのダメなところを

凝縮したような試合だった。

■ 牽制アウト ── 誰もが唖然とした

あの牽制アウトには、見ていた誰もが唖然としたはずだ。

延長の緊迫した場面で、あんな形でアウトを献上する。

集中力なのか判断力なのか、とにかく勝負どころでの

雑さが致命的だ。ああいう一つのプレーが、競った試合の

明暗を分ける。

■ 点差以上の力の差

スコアは1-4だが、感じた差はそれ以上だった。相手の

西武は7割程度の力加減で、余裕を持って勝っているように

見えた。本気を出されていたら、もっと大きな点差に

なっていただろう。地力の差を痛感させられた。

■ 斎藤 ── 責められない、むしろ心配だ

斎藤は責められない。明らかに登板過多だ。それどころか、

顔も痩せすぎていて心配になる。フル回転で投げ続ける

リリーフ陣の疲弊は限界に近い。これは選手個人の問題

ではなく、起用と編成の問題だ。誰かを壊してしまう前に、

手を打たなければならない。

■ 12回裏の攻撃 ── 淡白すぎる

12回裏の攻撃にはガックリきた。これがもし逆の立場、

相手の攻撃だったら、先頭四球から大ピンチを作られて

いただろう。それなのに中日の攻撃はあまりにも淡白だ。

食らいつく執念、何としても1点をもぎ取る泥臭さが

見えてこない。

■ 今週1勝5敗 ── 借金20が見えてきた

今週はホームのバンテリンドームで1勝5敗。ひどい数字だ。

来週はロードが待っている。このままでは借金20が現実的に

見えてきた。どこかで流れを断ち切らなければ、本当に

取り返しのつかないことになる。

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