【観戦日記】柳の粘りが打線に火をつけた快勝 ── 村松の落ち着きが頼もしい。オコエ獲得は慎重に考えるべきだ

試合レポート

9-2。実に気持ちのよい快勝だった。

■ 柳 ── 立ち上がりの安定が今年の大きな進化

今日の勝利の起点は柳の粘り強い投球にある。昨年は初回の先制点に

悩まされ続けたが、今年は立ち上がりに失点するケースがほぼない。

これは大きな改善だ。先制を許さないことで打線が落ち着いて攻撃でき、

今日のような大量得点につながる。投手が試合を作れば野手が応える。

そのよいサイクルが今日は見事にはまった。

■ ウイットリー ── 悪くなかったが失策が響いた

相手先発のウイットリーは内容としてそれほど悪くなかった。ただ

失策が絡んで失点が重なった。とはいえ、守備のミスはどのチームにも

起きうること。明日は我が身と肝に銘じておきたい。

■ 村松 ── この落ち着きをしばらく維持してほしい

村松の3番は今や欠かせない存在になりつつある。打つだけでなく、

四球を選び、状況を読んだ打席内容が実に頼もしい。いずれ下降時期も

来るだろうが、しばらくはこのまま信頼して使い続けてほしい。

■ 明日の田中を打ち崩して勝ち越しを

明日の巨人先発は田中だ。今の活発な打線なら打ち崩すことは十分可能だ。

勝ち越しを決めてこの勢いをつなげたい。

■ オコエ獲得噂 ── やめるべきだ

気になるニュースがある。オコエ獲得という噂だ。はっきり言う、

やめた方がいい。尾田やウォーカーと同じタイプで、守備のポカや

素行面でチームのモメンタムを下げるリスクが高い。一人の問題が

チーム全体の雰囲気を壊すことがある。今のチームに必要なのは

そういったリスク要因ではなく、安定感と一体感だ。

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