【観戦日記】セ・リーグNo.1左腕の壁は厚く、2安打完封負け ── 宏斗も力投、ただセンター起用と山本の凡退が悔やまれる

試合レポート

0-2。数字以上に完敗の内容だった。

■ 髙橋遥人── この投手の壁は別格だ

今日の阪神先発は紛れもなくセ・リーグ屈指の左腕だった。2安打では

どうにもならない。打線が沈黙したというより、相手が圧倒的に上だった。

これは負けて恥じる内容ではない。ただ、その壁の厚さをあらためて

思い知らされた一日だった。

■ 高橋宏斗 ── 力投も、先頭の投手安打が痛かった

宏斗はよく投げた。6回の2ランホームランは勝負の結果として仕方ない。

ただ一つ悔やまれるのは、先頭の投手に安打を許した場面だ。あそこで

抑えていれば1点差、まだゲームに可能性があった。紙一重の差が試合の

明暗を分けた。

■ センター起用 ── 誰しも首を傾げた

今日のスタメンセンターには正直驚いた。昨日のヒーローである

土田でよいのではないか。大島と同じく左打者でもあり、

なぜその選択にならなかったのか、首脳陣の意図が見えなかった。

■ 山本 ── 2軍にいた理由がわかった

最終回、先頭打者として打席に入った山本。あの場面でボール球を振って

凡退では仕事を果たせない。ファームでくすぶっていた理由が、今日

はっきりとわかった。選球眼の甘さは一朝一夕には直らない。出直しが

必要だ。

■ それでも3連戦2勝1敗

阪神との3連戦は2勝1敗。相手エースに完封されての敗戦は織り込み済みの

部分もある。切り替えて次に向かうしかない。

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