4月24日から26日にかけてのヤクルト3連戦、結果は3連勝。スコアは6-4、5-2、3-0。バンテリンドームでの3連戦を全て制した。
■ 第1戦(4/24)6-4 ○ 勝利投手:杉浦
いつもの「あのパターン」だと思った。リードを保てず流れを相手に渡しかけた展開で、「またか」とため息をついたファンも多かったはずだ。それが最後にひっくり返った。サヨナラで決めたこの勝利は、単なる1勝以上の意味がある。粘れるチームになってきた証拠かもしれない。杉浦は今週2度目の名前が記録に刻まれた。
■ 第2戦(4/25)5-2 ○ 勝利投手:大野 セーブ:松山
大野が粘り強く投げた。追い上げられた場面では「またか」と身構えたが、最後は踏ん張った。安定感という点ではまだ盤石とは言えないが、こういう際どいゲームを拾えることがシーズンを通じて重要になる。そして松山だ。セーブを記録したこの日の松山は、完全に「戻ってきた」という投球だった。
■ 第3戦(4/26)3-0 ○ 勝利投手:高橋宏 セーブ:松山
高橋宏斗は本調子ではなかった。正直なところ、ヤクルト打線の元気のなさに助けられた部分が大きい。それでも白星は白星。完封リレーで零封したこの日、2試合連続セーブの松山が際立った。
■ 総括 ―― 松山復活が、この3連戦最大の収穫だ
3連勝という結果以上に、松山の復活がこの3連戦の最大のトピックだ。安定した中継ぎ・抑えの存在はチームの土台になる。杉浦の台頭と合わせて、ブルペン陣に頼れる顔が揃いつつある。高橋宏斗の微調整と、打線のつながりは引き続き課題だが、4月を白星で締めくくれたことは素直に喜びたい。
竜、4月最後のヤクルト戦を3タテで終える。5月に向けて、いい風が吹いてきた。


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