【観戦日記】気の抜けた最終戦も星は拾う──高橋宏斗の好投、村松と吉田が今季最大の収穫

試合レポート

■ 気の抜けた最終戦、それでも星は拾った

引退試合なども絡み、どうにも気の抜けた一戦だった。それでも3-1で勝利。2回に相手の悪送球と高橋宏斗のセーフティスクイズで2点を先制し、7回には村松の犠牲フライで突き放した。派手さはないが、最後に星を拾ってシーズンを締めくくれたのは良かった。

■ 高橋宏斗、危ない場面もあったがよく投げた

先発・高橋宏斗は7回1失点。危ない場面もあったが、要所を締めてよく投げた。相手打線が弱かった面はあるにせよ、最終戦をしっかり勝ちで終えたことに意味がある。自らスクイズで先制点を挙げるなど、投打で試合を引っ張った。来季こそ援護に恵まれ、白星を積み重ねてほしい。

■ 村松の一本立ち、これが今年最大の収穫

今日も村松が犠牲フライで追加点を挙げた。早打ちが多い中日打線の中で、球を見極め、状況に応じた打撃ができる村松の存在は本当に貴重だ。彼がいるとチームが締まる。村松の一本立ち、これが今年最大の収穫だと断言したい。

■ 吉田の台頭、闘志あふれる投球は頼もしい

セットアッパーの吉田も今年大きく台頭した。闘志を前面に出す投球は見ていて頼もしい。打たれた日もあったが、それでもマウンドで逃げない姿勢は来季のブルペンの軸として期待できる。リリーフ整備が急務の中日にとって、吉田の成長は大きな希望だ。

■ 次は監督人選、これは後日じっくりと

シーズンは終わった。次は新監督の人選に入る。このチームを変えるには誰が適任なのか。これについては後日、改めてじっくり書きたいと思う。

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