【観戦日記】ウイットリーのボール球に釣られ続けた1敗——また「中日戦だけ得意」投手を量産してしまった

試合レポート

■ ウイットリー、正直たいしたことなかった

制球は定まらない、球は高い、カウントを悪くする場面が続く——見ていて「これは打てる」と思った竜党も多かったはずだ。実際、ウイットリーは決して出来が良かったわけではない。しかし打てなかった。理由は単純。ボール球に手を出しすぎた。ストライクゾーンで勝負できていないのに、打者が勝手に助けてしまう。これでは相手の自信をつけさせるだけだ。

■ また「中日戦専用エース」を誕生させてしまうのか

これが最も腹立たしい。他球団にはある程度打たれているのに、中日と対戦すると別人のように抑えてくる投手——毎年何人作るんだ、と言いたい。ウイットリーもそのコースに乗ってしまった気がしてならない。打者が一巡して対応できていないのは、配球を読めていないのか、メンタルなのか。首脳陣はしっかり映像を見て次回対戦の対策を立ててほしい。

■ 打順コロコロはもうやめてくれ

一昨日(6月19日)の打線は機能した。重みがあった。なのにまたいじった。この悪癖がいつまで経っても直らない。当たっている打順を崩す必要がどこにある?調子が出てきた選手の流れを止めているのは、他でもなく首脳陣自身だ。頼む、固定してくれ。一昨日のスタメンをそのまま使い続けるだけでいい。それだけでいい。

■ 大野、報われない投球

敗戦投手となった大野雄大だが、浅野の初回ソロの1点のみ。試合を壊したわけではない。援護がなければ投手は報われない。打線が機能しなかった結果の敗戦であり、大野を責める気にはなれない。むしろ今の大野の状態を見守りながら使い続けてほしいと思う。

■ 石川よ、頼む、丈夫になってくれ

また石川か——そう思った竜党は少なくないだろう。毎年繰り返される故障離脱。才能は疑いようがない。だからこそもどかしい。「スペ体質」などと言われ続けるのは本人も不本意なはずだ。コンディショニングの見直し、トレーニング方法の改善、球団レベルでのサポート強化——もうそろそろ根本から取り組む時期ではないか。

■ 総評:負けたが、見えた課題は明確だ

0-1の完封負け。しかし課題ははっきりしている。ボール球を振らない選球眼、打順の固定、石川の体質改善。嘆いてばかりいても始まらない。明日、切り替えて東京ドームで意地を見せてくれ。竜よ、頼むぞ。

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