【観戦日記】交流戦4連勝、しかし喜んではいけない ── 8連勝8連敗を覚えているか。パの無知に助けられている間に本物の強さを

試合レポート

5-1。交流戦4連勝。素直に喜びたい。しかし、我々竜党は

知っている。8連勝の後に8連敗が来ることを。

■ 二死満塁で2回タイムリー ── まさに奇跡

今日の山場は二死満塁の場面が2度あり、どちらもタイムリーが

出たことだ。これは正直、奇跡に近い。今季ここまで、こういう

場面でことごとく凡退し続けてきたドラゴンズが、同じ試合で

2度仕留めた。この噛み合いが本物かどうか、これからが問われる。

■ パ・リーグは中日の不甲斐なさを知らない

一つ気になることがある。セ・リーグの球団相手だと、中日が

先制しようと逆転しようと、相手ベンチは「まだまだこれから」と

余裕を持って対応してくる。それだけ中日の底の浅さが知れ渡っている。

ところがパ・リーグの球団はそれを知らない。だから同じリードでも

相手に焦りが生まれる。今の4連勝には、その恩恵が少なからず

あると見ている。

■ リリーフ陣 ── 7回と8回は逆の方がよいか

7回橋本、8回吉田の順番だが、個人的には逆の方が良いと感じた。

とはいえ左2枚が勝ちパターンに並んでいるのは戦力として心強い。

問題は右のリリーフだ。メヒアでは厳しい場面が続いている。

涌井あたりを試す価値はある。首脳陣に一考してほしい

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