5-8。延長の末の逆転負け。何度同じ試合を見せられるのか。
避けたかった4連敗。言葉も出ない。
■ 得点したら即吐き出す ── またこのパターンか
気持ちよく得点したと思ったら、その裏ですぐ吐き出す。
それまで無双していた投手が、突然大乱調に陥る。
今季何度このパターンを見ただろうか。リードしても
安心できない。ファンの心臓にも悪い試合運びだ。
点を取った直後こそ守りを締めるべきなのに、そこで
崩れるのは精神的な脆さの表れでもある。
■ 守備の綻び ── 基礎ができていない
目に見えるエラーだけではない。細かい守備のほころびが
あまりにも多い。打球への一歩目、送球の正確さ、
カバーリング。こうした基礎的な部分ができていない。
これは技術以前の、日々の練習の問題だ。秋季キャンプでは
真剣に基礎を叩き直してほしい。守備が安定しなければ、
投手陣がどれだけ頑張っても勝ちきれない。
■ 11回裏 ── もし相手なら逆転サヨナラだった
11回裏、もしあの場面が相手チームの攻撃だったら、
逆転サヨナラ勝ちにしていただろう。しかし今の中日に
その力はない。あと一本が出ない。終盤に勝負を
決めきる勝負強さこそ、強いチームと弱いチームを
分ける最大の差だ。
■ 勝野 ── 不運もあったが、また先頭四球
勝野には不運な面もあった。しかし、やはり先頭四球だ。
これだけ繰り返しても改善されないのは、もはや学習能力を
疑いたくなる。先頭を歩かせることがどれだけ失点に
直結するか、投手陣全員がもう一度肝に銘じるべきだ。


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