■ 私たちは何を見せられているのだろう
14-1。スコアを見るだけで言葉を失う。しかし今日の問題は点差ではない。守備から完全に崩壊し、あらゆる場面でプロとは思えないプレーが続いた。私たちは一体何を見せられているのだろうか。
■ 石川のスリーバント失敗を成功にさせてしまった
今日の敗因を一言で表すならここに尽きる。完全なスリーバント失敗を石川に成功と判定させてしまった場面だ。あれで流れが完全に変わった。本来ならアウトになるべきプレーが生きてしまい、そこから試合が大きく動いた。守備側のミスが相手を助け、自らの首を絞めた。
■ 岡林なら捕れる打球、スタートが一歩遅れて2点献上
初回のタイムリーも岡林なら捕れる打球だった。スタートが一歩遅れて2点を献上。あのプレーで中西も完全に乗っていけなくなった。先発投手が初回から援護なく傷ついた、典型的な負のスパイラルだ。
■ 内外野の守備がボロボロ
打てないのは今に始まった話ではない。しかし守りくらいは頼むよ、というのが今日の正直な気持ちだ。内外野を問わず守備がボロボロで、失点を重ねるたびに見る気力が失われていった。打撃の不振は許せても、守備の崩壊は言い訳が効かない。
■ マー君に7回1失点、中日くらいだ
田中将大に7回1失点で抑えられる。点差が開いた展開とはいえ、これは中日くらいだ。往年の輝きを取り戻しつつある田中に対してほぼ無抵抗、情けなさしか残らない。
■ 総評
東京ドーム3連戦を最悪の形で終えた。14失点の大半は守備の乱れから生まれたものだ。打てなくても守れる、走れる、それが今の中日に求められる最低限の姿勢だ。オフの基礎練習を本当に徹底してほしい。
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